家を建てる!となった時におススメなのが各ハウスメーカーや工務店さんのモデルハウスを見に行くこと。
イメージを膨らませることができ、気分が盛り上がることはもちろん、色々な設備や間取りを見ることはこれからの家づくりの参考になります。
そこで今回は、モデルハウスを見学するときの考え方や持って行った方が良いものをご紹介したいと思います。
その1 「思いつく」ヒントにする。
モデルハウスとは、工務店さんやハウスメーカーなどが建設した実物大の展示用住宅で、実際の内装、設備などが見れることが魅力です。
本物の物件で使われる設備や建材などを用いて建てられており、現実的なサイズ感と仕様になっていることから生活や家事動線などもイメージしやすいです。
モデルハウスを見ているうちに、将来の住宅に自分が何を求めているのか、例えば子供ができて家族が増えた場合など、どのような特徴や設備が必要なのかだんだん思いついてきます。
家族向けの広いリビングエリアやワークフロアが必要か、またはエネルギー効率の高い家を希望しているのか。
自分の生活には何が必要なのか、どのような生活がしたいのか、実際に見て触れることで、たくさん「思いついて」ください。
そんな時にもっていて役立つのが「メモ帳」
思いついたことはすべてメモしておけば、ゆくゆくの住まいづくりに大いに役立ちます。
その2 「実際のサイズ」を確認する
「ノープランで見るだけ」でももちろんかまいませんが、ある程度のイメージを持っておくと希望に沿った箇所が見れておススメです。
リビングやベッドルーム、キッチンなど、各部屋の広さやつながりなどを見てみましょう。
広いリビングだと思っても家具を置くと意外と狭く感じます。
実際に家具が置かれているモデルハウスは、家具の配置などのイメージもつかみやすいのではないでしょうか。
そんな時に持っていて役に立つのが「メジャー」
実際の長さを把握できれば、あとで振り返った時に役に立ちますよ。
その3 「好みが合うかどうか」を確認する。
実際のモデルハウスに行くと、雑誌に載っている写真だけではわからない部屋と部屋のつながりや、日当たりの加減、建材の素材などを確認することができます。
その建築会社が得意とするテイストやデザインなどもあります。それらが自分の好みと合うかどうかもチェックポイント。
また、営業担当者の接客態度や質問への受け答えなどから会社の雰囲気が感じられます。
安心して任せられる会社かどうかも確認しましょう。
そんな時に準備しておくと役立つのが「質問」
事前に質問を用意しておくと営業担当者の受け答えを確認する際に役立ちます。
もちろんその場で疑問に思ったことを質問してもOK。
ただ見るだけでは勿体ないので普段から疑問に思っていることを確認しましょう。
まとめ~モデルハウスはお気軽に~
モデルハウスを見るポイント、いかがでしたでしょうか?
準備しておくと役に立つものは以下の3点です。
・メモ帳(筆記用具)
・メジャー
・質問
また、資料やパンフレットなどをもらう場合があるので、大きめのトートバッグがあれば荷物がまとめられて便利です。
色々と書きましたが、まずはお気軽にモデルハウスに足を運んでみてください。
もし見忘れた箇所があった、聞き忘れてしまった質問があった、としても、もう一度モデルハウスを訪問すればよいだけなので、まずは気楽にご訪問ください。
大進建設でもモデルハウスのご見学のご予約を随時受け付けておりますので、まずは手始めに大進のモデルハウスを見学してみるのはいかがでしょうか?
大進のモデルハウスは伊勢崎市、前橋市にございます。
いつでもお気軽にお越しください。