ウッドデッキで外とつながる平屋

モデルハウスを訪れた際に体感した、「ウチ・ソトの繋がり」が気に入り自宅にも採用したという。自然素材をふんだんに使用しながら、勾配天井、大きな窓、外との繋がり、開放感も演出。家族と伸び伸びと過ごす時間を大切に考えた。

自然素材を取り入れた「いやしろの住まい」は、庭を眺めながら気分よく料理ができたり、ダイニングへすぐに料理が運べて準備・片付けがラクだったりと、動線がよく考えてある。

庭側いっぱいに大きい窓をつけて、四季の顔色や毎日の空模様を感じられるように。外との行き来もラクだから、気持ちのいい季節にはウッドデッキで食事やお酒を楽しむことができる。断熱性能も良く、開放的だけど夏や冬も快適だ。

洗面脱衣所には洗濯スペースを。すぐ隣に物干しスペースがあるから、干すのもしまうのも楽になる。天窓を設けることで、視線を気にせずに光を取り込むことができるのも嬉しい。

室内・庭と繋がるウッドデッキ。軒を深くしてあるから雨も凌ぐことができ、天気が悪い日もストレスがない。中から庭を確認することもでき、「子どもを見守れるように」と考えられた設計だ。

ブラウンで統一された落ち着いたテイストの外観。色の異なるブラウンを組み合わせることでデザイン性を高くしている。外壁は一枚一枚張り合わせた板張り、玄関扉、外観のグレーがかったブラウンなどほど良い変化とバランスで、お洒落さを演出する。